フリーターからの派遣からの正社になった人の雑記

東京育ちアラサー女(の子♡)ついに正社になりました。ついでに通信制大学の1年生。ついでに正社員に転職活動中。ついでに起業も地味に夢見てる。

Today is the first day of the rest of your life.

書くことで何かが始まるのだ

元派遣の試練

おや。。気付いたら年末も年末だ。

明日明後日で今年もおわりか。。

入社してからあっという間だったなー。ここ数年派遣でこれまで半年〜2年くらいの短期間で何社か働いたけど最初はそこにいる自分に違和感が半端なくてみんなの名前とか永久に覚えられなさそうなきがするのに気付いたら不思議とそこが当たり前の場所になってるんだよねえ。

派遣で数社経験してよかったことは強くなったことだなあ。どこに行ってもなんとかなるって思えるし別に1人でもいーやーとか思うしいいのか悪いのか、順応性が高くなるんだよね笑


そして前記事で書いた大きな試練。

なんとかかたちにして世に発信することができました。わたしって本当ダメなやつ。才能もなければ頭も悪い。いっぱい思い知ったけど。。

みんなから不満とか疑問がたくさんわたしに集まってリーダーぽいことして。

辛いけどでも少し嬉しかったんだ。

昔派遣してた会社で仲良かった正社員の子が同じように大きなプロジェクトのリーダーになって、そこでいろんな難題にぶつかって毎日ヒーヒーしてた。

本人的にはしんどかっただろうけどわたしは少し羨ましかったんだ。ああやって責任あることしてみたい。みんなの真ん中に立ってみたい。でも派遣のわたしには勿論そんなチャンスない。

プロジェクトが形になった時みんなからがんばったねって言われてその子嬉しそうだったなー


そんなこと思い出して。

だから辛いけどなんか少し嬉しい。わたし責任持つようになったんだなって。

初の試練?

また日があいてしまった。。

前回の投稿、3ヶ月の試用期間は心配をよそに面談でも特に何も言われず何もなく終わりました。

晴れて、れっきとした?正社員になれたわけです。うん。よかった。


しかし。。そんなわたしに大きな試練が。。

実はちょっと大きなプロジェクトの舵取りというかもうゼロイチから任されてしまいして。。。うう

これはチャンスなんだとわかっているんだけど、それと同時に自分の限界もわかってしまっていて辛い。一部一緒に動いてる慶◯卒の3年目の中途の子が冷静に進めてるのみて、地頭の違いをおもいしらさせるわたし。

年齢はその子のが大分若いけど、前の会社も人気IT企業だったからわたしが派遣でやってたことなんてへでもないくらい責任のある濃い仕事してたんだろうな…


これをうまく乗り切らないと、多分会社側も人選ミスったって印象強く持つと思う。。

変わりたくて今年派遣からの脱出を奮起したんだろうって自分でも思うけど、、、



迫り来る。3ヶ月の試用期間の恐怖

正社員になって2ヶ月と少し。

そう。もうすぐ3ヶ月の試用期間が終わりに近づき、判断を下される時。


普通は、そんなの建前で殆どの人は正社員に何もなくなれるものだと思います。

というか入社する時そう聞いていたし。


でも!

私のまわりで私の少し前に入社した人たちが2人も試用期間延長、それが嫌なら…

というか言い渡しをされているのです。

こ、、こわい。


こう言うとどんなブラックやねん!て感じかもしれませんが、そこは急成長中のベンチャー。仕方ないのかもなと思いつつ。。


その2人とは全く一緒ではないものの割と近いポジション。

いやはやこわい。


こわい理由の一つに、こんな短時間で上司が変わったという事が大きくあります。

私を一次面接でゴリ押ししてくれてしかも自分のチームに是非と言ってくれた上司が家庭の事情で長期お休みに入ったからです。


その人は私が何をしてきたを理解し認めてくれて私が前勤めてた同業種の会社の凄さも知ってて。


でも新しい上司はそんなの知らない、その会社も名前は知ってるけど詳しくは知らなーいって感じでして。

つまり完結にソリが合わない人なんだ。


私の仕事は何かを正確に丁寧にこなすとかってよりはゼロイチの発想力が勝負の仕事なんですが、もうそうなると好みに寄ってしまう部分とかが大きいわけですよ。

その人とは好みがとにかくあわない。企画持ち寄り会議の時も私にだけ、はなから評価厳しめの姿勢というかw


いや、被害妄想な部分もあるけど。


そんな人が上司になってからの、入社3ヶ月面談スケジュールが人事から飛んでくる、

しかもまわりでは2人も試用期間延長。

怖さしかないよね。


自分でも、現状にマイナス思考になりすぎる。環境変化のせいにしがちっていう悪い癖が出てしまってるのは十分に気付いてる。

派遣時代に治さなきゃってずっと思ってたけど、治せなかった部分。


ここで終わりたくない。

けど大して結果残せてないのも事実…

とりあえず面談までの数日は上司とぶつからないように過ごすよう努めるけれど。。


最悪の結果も想定しなくてはいけないのかしら…



派遣から正社員になってよかったこと

書く書くいうて全然忘れてしまう・・もっと書き留めたいのに!
タイトルの通り。派遣から正社員になってよかったなあって思ったこと!

 

・夏休みがもらえる。

8月入社の私ももらえました。10月に消費する予定♡
これ派遣の地味にあるあるだと思ってるんだけど、
正社のみんな夏休みの調整とかしてて一応派遣にも予定聞いてくれるものの、、、
うん休みたいけどさ、私らその分さ給料も出ないからその分手取り減るわけさ。。数万円払っての夏休みか。。的な。だから嬉しいです。笑
これGWとか年末年始とかもそうね。

 

・↑と同じようなもんだけど、入社してすぐ数日分有給付与される

派遣の時はひたすら半年間有給付与を待つ日々w
もし半年待たずに契約終わったらパア。入社してすぐの正社の子が有給あるの羨ましかったなあ。

 

・会社の福利厚生が何の遠慮もなく使える。

前の会社はマッサージとかあったけど正社員のみだったし、なんかイベントごと参加するのも参加していいのかなあ?って思っちゃうこと多かったから・・

 

他にも交通費や携帯代出るとか色々金銭面はよかったこといっぱい。
それでもトータル派遣の時より年収は落ちるんだけど、今月の営業日数(手取り)は?とか気にしなくて良くなったのも気楽だし、
何より派遣時代は残業代とか気にされて関わりたい仕事に参加できないとか、
参加できる会議が限られるとか、社外の方に派遣言い辛いとか、そういうのが全部解消されて、堂々と私ここの社員です!って仕事できるのが本当に良かったことかな。

前の会社では取引先と密に関わる上で、会社の方針的に正社員ってことにして、
働いてたからすごく辛かったんだ。。お客さんのこと大好きで信用してくれてるのに、
私が派遣って聞いたらがっかりするんだろうなとかw
すごい騙してるみたいで嫌だった。今思ったら考え過ぎかもしれないけど。

 

そんな感じ!

 

誰かになることはもうできない。

お久しぶりです。

アラサーで初めての正社員になってはや1ヶ月と少し。なんとか働いています。

この一カ月の思い出は明日にでも書きたいなと思います。


そしてそして、、今日思ったこと。

わたしはいつも何かを羨ましく思ってしまうし、別の何かになろうとあくせくしてしまうけど、、

結局自分は自分でしかないんだなあ。

やっぱりわたしはビンテージより、新品が好き。

超超個性的より、ちょっと個性的くらいが好き。

そういうのまで曲げる必要はないんだよね。


もう少し時間がかかりそうだけどもっと自分のことを好きになりたいと思う。

なんか思春期みたいなだな。笑


フリーアドレス という落とし穴

おはよう。
永久に続きそうにも思えた休みもあっというまに終わりついに入社してしまいました。
早く働きたいなあって思ってたのに、いざきたら憂鬱・・・
しかもあれになってしまい最悪。慣れてない会社だと頻繁にお手洗い行ける環境かもよくわからんし本当に女性って大変だと思う。

転職初日にありがちなやつだけど、結構長い時間暇でした。
でも比較的親切な感じだったかな。あと同日入社も数人いて仕事はバラバラだけど心強い。派遣だったら初日の不安やギャップをぶつける人がいるのになあああ><笑

 

 

そんでタイトルね。落とし穴。

フリーアドレス!!!!ってご存知でしょうか?(ってご存知ですよね)
ぎゃあああ嫌だ。そういわゆる、自席なしってやーつ!!
ムリーーーー。席がないと落ち着かないよ〜〜〜
最初ってそうでなくても居づらい。でも自分の席は絶対的に安心できる居てもいい場所なんだよ〜。。。
しかもなんとなくは同じになっちゃうけどねって。私誰かのお馴染みの場所に座っちゃってるかもしれないんだよね。ほんと無理。笑

でも慣れないと思ったことも割とすんなり受け入れるのが私w
頑張る・・・

 

今更だけど、派遣から正社員を目指すことを奮起したきっかけ

本日2度目の投稿。


最初の記事に、正社員を目指そうと思った理由にボーナス欲しい正社の特権ウラヤマ・・的なこと書いたかもしれないですが、
そもそも私は自分が正社員になれるわけないと思ってたんです。だから正社員になろうとかも思わなかった。私はアラサーに入る前の20代中盤までの時間を、殆どフリーターで過ごしていました。実はかなり遊んでました・・
だから派遣といえど立派な大卒の人たちに囲まれてオフィスワークをフルタイムでしていること自体がなんかちょっとしたミラクルっといいますか・・私ったら立派になっちゃって。みたいな。笑
最初に派遣で勤めた会社は、日本最大手メーカーの超大企業だったので尚更ですね。

まあそんなこんなでそのあとはイケイケなベンチャーの派遣とかになりましたが、とにかくみんな頭が良い。もう本当に。ササッとアイディア出すし、もう何いってるかわかんないくらいのスピードで会議も展開していく。そんな中に正社として入れる自信なかった。

まあ、こんな感じだったのでそもそも正社員って私なんかでは到底できないものって認識だったのです。エントリーしても恥かくだけって思い込んでました。

そんな私、実は去年初めて派遣切りに合いました。
それ以前の派遣2社はむしろ辞める時は引き止められたり直雇用もできるよって言ってもらっていていた私には衝撃の出来事でした。理由は体制変更で部署自体無くなる、派遣という雇用形態自体の取りやめ方針へ転換するなど諸々です。
物凄く辛かったです。どうしても入りたくてずっと派遣の募集待ってました。派遣でも会社愛は誰にも負けない勢いw
私の仕事を引き継ぐ後から入った正社員の子に優しくできなかったり、終了が決まってからはふと涙が止まらなかったりした事もありました。

私の部には体調不良を理由に月の半分もまともにこない正社員の子がいたのですが、その体制変更の波ももちろん彼女は難なく乗り越え。わたし、彼女の何十倍貢献してるんだろって。正社員ってこんなに強いんだって改めて痛感しました。そこから新しい派遣先はすぐ決まったものの鬱々って感じで。

なんかその出来事で、ああ正社員じゃないとこうやって好きな事・努力していた事・大切な仲間ぜーんぶ一瞬で無くなるんだ・・しかむ有無を言わさず。。言葉じゃなく身を以てわかりました。それまでは派遣切りなんて実際やることやってたらなくない?とか思ってたんですよね。

そんな時に私はなんかで見たのをきっかけになんとなしに、100の目標っていうやつを書き出してみようかしらと思い立ったんです。
なんとなく書き出して見たつもりでしたが、私が本当はどんな人間になりたいのか自分でもわかっていなかったことが見えてきたんです。

正社員になりたい、というのもこの目標の中の一つです。
書いてみることでなれるわけないし〜と思っていたことが目標という形で記録されることになり達成したいことの一つとして認識できました。
あと大学に行きたいっていうのもこの目標の一つで、これまではなんとなく考えるけどまあ無理だよね〜今更だよね〜って感じで行動できずにいたことでした。

私はそもそも普段からなんでも先延ばしにしがちな性格で、行動をタスク化してtodoでこなしていくとスムーズにいく感じなのでこうやって明確にすることが特に向いていたかもしれません。

つまり、よくわかんないけど理想の自分になるための目標を改めて明確にして脳内から文字にすることはすごく意味があるよっていう。

このブログのTOPにもある『書くことで何かが始まる』というのはそういう意味もあります。っていう話でした。笑